特許
J-GLOBAL ID:200903062214205182

廃液タンクの満杯検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365322
公開番号(公開出願番号):特開2001-183788
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 廃液の垂れ落ちの可能性のない廃液タンクの満杯検知装置を提供すること【解決手段】 廃液タンク28を付勢手段としてのスプリング105で上方に付勢し、廃液が廃液タンクに流入されるにつれて、後部受板103がスプリング105の押圧力に抗して下方に回動し、同時に検出部102が上方に回動する。そして、検出部102が所定の長さ回動して、フォトセンサ102の発光部と受光部の間を遮ると、センサが廃液の満杯を検知して、廃液タンク28の交換、或いは、廃液の除去を促すメッセージをオペレータに示す。
請求項(抜粋):
写真現像処理装置の処理液の廃液を貯蔵する廃液タンクの満杯検知装置であって、廃液タンクに対して上方に付勢する付勢手段と、前記付勢手段に抗して前記廃液タンクが所定長さ以上、下方に変位したことを検知する変位検知手段と、を有することを特徴とする廃液タンクの満杯検知装置。
IPC (2件):
G03D 3/00 ,  G03C 5/00
FI (2件):
G03D 3/00 F ,  G03C 5/00 A
Fターム (5件):
2H016AG02 ,  2H098BA37 ,  2H098DA04 ,  2H098DA23 ,  2H098EA17

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