特許
J-GLOBAL ID:200903062215178413
部材接合方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046100
公開番号(公開出願番号):特開2001-232456
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 異種材料同士、特に金属間化合物を他材に確実に接合する。【解決手段】 回転軸2から径方向に離れた位置に基材7を配置し、基材7の内周側に鋳型8を配置する。鋳型8の内周側端部に溶湯導入部9bを設け、溶湯導入部の内周側に他部材用材料10を配置する。これらを回転させつつ他部材用材料を加熱溶融させ溶湯導入部9bを通して鋳型10に導入して鋳込む。【効果】 複雑なプロセスや大がかりな装置を必要とすることなく異種材料同士を強固に接合できる。また反応の利用により金属間化合物の接合も可能となる。
請求項(抜粋):
基材と他部材とを接合する方法において、回転軸から径方向に離隔した位置に接合面を内周側に向けて前記基材を配置し、該基材の内周側に、基材の接合面が鋳型キャビティに露出し、かつ該接合面の周囲が封止されるように鋳型を配置するとともに、該鋳型の内周側端部に溶湯導入部を設け、該溶湯導入部の内周側に他部材用の材料を配置し、これらを上記回転軸に従って回転させつつ前記他部材用材料を加熱溶融させ、溶融した他部材用材料を前記溶湯導入部を通して前記鋳型内に導入して鋳込むことによって前記基材と他他部材とを接合することを特徴とする部材接合方法
IPC (4件):
B22D 19/00
, B22D 13/00 501
, B22D 13/00
, B22D 19/04
FI (4件):
B22D 19/00 Y
, B22D 13/00 501 D
, B22D 13/00 501 E
, B22D 19/04
引用特許:
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