特許
J-GLOBAL ID:200903062216455909

遊技機器の投入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232358
公開番号(公開出願番号):特開2002-045462
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】投入する単位球数を複数とした遊技機器の投入装置において、単位球数が完全に収納されているかの判断を電子的手段により迅速・確実に行なう。また簡潔な回路構成により各種表示装置やCPUへの出力を行なう。【解決手段】遊技球の投入個数を遊技機の遊技球投入口で計量する遊技球の計数及び不足・異常表示用の装置において、計数する遊技球の中心を結ぶ直線に直交する軸上に光軸を配した赤外線発光LED及び受光素子を規定球数分設け、各規定位置の遊技球の有無をセンサーでまとめて出力する。最初に投入された第1球目と第2球目の出力でAND回路を構成し、以下順次第n球目まで順重ねに取ったAND出力と第n+1球目とのAND回路を構成して各段のAND出力をCPUに送るとともに、最終段の出力を異常表示手段に送り、いずれかの遊技球の有無に異常があれば全体に異常がある旨を表示する。
請求項(抜粋):
遊技球の投入個数を遊技機の遊技球投入口で計量する遊技球の計数及び不足・異常表示用の装置において、規定の個数を複数のセンサーによりまとめて計数し、規定の個数に到達しない場合及び規定の遊技球以外の物体で不正に遊技をしようとした場合に異常を検知して表示することを特徴とした遊技機器の投入装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 5/04 512 V ,  A63F 5/04 512 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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