特許
J-GLOBAL ID:200903062216714440
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053799
公開番号(公開出願番号):特開平9-220313
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 機器前面の裏側に設けられている比較的小さな口径のスピーカによっては効果音の絶対的な音量が不足し、また低音を十分に出力できなかった。【解決手段】 小口径のフロントスピーカ23は透音孔18の裏側に取り付けられており、フロントスピーカ23の前面から出力される効果音はこの透音孔18を通って直接遊技者に放出される。また、大口径のリアスピーカ24から出力される効果音は、キャビネット21内部の空間を通って機器前面の筺体の隙間、例えば、キャビネット21を構成する本体部分とフロントドア部分との間の隙間や、コイン払出口15等から機器外部へ放出される。また、これと共に、リアスピーカ24から出力される効果音は、キャビネット21の背面21aがリアスピーカ24の震動と共震することによっても放出される。
請求項(抜粋):
遊技状態に応じて効果音を発生する効果音発生手段を備えた遊技機において、前記効果音発生手段は、遊技者が対面する機器前面の裏側に設置された第1のスピーカと、機器背面の内側に設置された第2のスピーカとから構成されていることを特徴とする遊技機。
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