特許
J-GLOBAL ID:200903062218131736

コンバインの運転部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043050
公開番号(公開出願番号):特開2000-236733
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 コンバインの運転部を、運転座席から運転部床前端までの間隔の割りには床面が広く、かつ、座席支持台の前側壁部の外側面積が広い状態に得る。【解決手段】 座席支持台12の天板部12aの上面側に運転座席11を取り付けてある。座席支持台12の前側壁部12bの外側面に、機体横向きの稜線部12dと、この稜線部12dより低レベルに位置する下向き傾斜面部12eと、稜線部12dより高レベルに位置する上向き傾斜面部12fとを備えてある。運転部床14の床面14aから稜線部12dまでの高さH1は、運転座席11に直座されるとともに床面14aに足が置かれた際に膝が位置する高さにしてある。下向き傾斜面部12eは、稜線部12dから床面14aに至るほど機体後方側に退避する傾斜面にしてある。上向き傾斜面部12fは、稜線部12dから天板部12aに至るほど機体後方側に退避する傾斜面にしてある。
請求項(抜粋):
運転座席が連結する天板部と、この天板部が上端側に連なる前側壁部とを有する座席支持台、この座席支持台の前方側に位置する運転部床が備えられているコンバインの運転部構造であって、前記前側壁部の外側面に、この外側面の上端と前記運転部床の床面との間の前記床面から設定高さのレベルに位置する機体横向きの稜線部と、この稜線部よりも低レベルに位置するとともに稜線部から前記床面に至るほど機体後方側に退避する下向き傾斜面部と、前記稜線部よりも高レベルに位置するとともに稜線部から天板部に至るほど機体後方側に退避する上向き傾斜面部とを備えさせてあるコンバインの運転部構造。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01D 41/02
FI (2件):
A01D 67/00 G ,  A01D 41/02 D
Fターム (27件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AE01 ,  2B074AE03 ,  2B074AF02 ,  2B074BA04 ,  2B074BA08 ,  2B074BA15 ,  2B074CA01 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DA05 ,  2B074DA06 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF11 ,  2B076AA03 ,  2B076BA03 ,  2B076BA08 ,  2B076BC07 ,  2B076BC09 ,  2B076CD02 ,  2B076CD05

前のページに戻る