特許
J-GLOBAL ID:200903062219160233

光学素子のプレス成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175069
公開番号(公開出願番号):特開平5-186231
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも、胴型に対して上型部材を摺動動作し、ガラス素材に対してプレス成形する場合、および、成形された光学素子成形品を離型する際、上記上型部材に対して加える操作部材の力が、常に、上記上型部材の中心を通るように作用させることで、精度の高い光学素子を、効率的に製造できる、光学素子のプレス成形装置を提供する。【構成】 ガラス素材を上型(102)、下型(101)で加圧して光学素子を成形する光学素子のプレス成形装置において、前記上型、下型をガイドする部材(100)と、前記ガイド部材のガイド孔に前記上型を摺動させる調芯手段とを有し、前記調芯手段は、前記上型を上下動案内する移動部材(105)と、前記移動部材と前記上型との間に配置されて、前記上型を該上型の移動軸線と直交する少なくとも2つの互いに直交する平面に対して該上型の姿勢を調芯する部材(106)とを具備する。
請求項(抜粋):
ガラス素材を上型、下型で加圧して光学素子を成形する光学素子のプレス成形装置において、前記上型、下型をガイドする部材と、前記ガイド部材のガイド孔に前記上型を摺動させる調芯手段とを有し、前記調芯手段は、前記上型を上下動案内する移動部材と、前記移動部材と前記上型との間に配置されて、前記上型を該上型の移動軸線と直交する少なくとも2つの互いに直交する平面に対して該上型の姿勢を調芯する部材とを具備することを特徴とする光学素子のプレス成形装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-100030
  • 特開平1-201037

前のページに戻る