特許
J-GLOBAL ID:200903062220170587

発光ダイオード点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384416
公開番号(公開出願番号):特開2002-184588
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 高効率でLEDを点灯させる。【解決手段】 所定の巻線抵抗を有し、直流電源2と、直流電源2に接続され直流電源によって励磁されるインダクタ6と、直流電源2に直列に接続されるLED7と、直流電源2と、インダクタ6及びLED7との接続を開閉するスイッチ3と、スイッチ3が開の場合に、インダクタ6とLED7と共に閉回路を形成するように接続されたダイオード5と、インダクタ6が励磁されていない時にスイッチ3を閉じ、インダクタ6が励磁され始めてからインダクタ6のインダクタンスが巻線抵抗に対して優位に働いている間に、閉じたスイッチ3を開くよう制御する制御手段4とを備えることで実現する。
請求項(抜粋):
直流電源と、所定の巻線抵抗を有し、上記直流電源に接続され上記直流電源によって励磁されるインダクタと、上記インダクタと共に上記直流電源に直列に接続される発光ダイオードと、上記直流電源と、上記インダクタ及び上記発光ダイオードとの接続を開閉するスイッチと、上記スイッチが開の場合に、上記インダクタと上記発光ダイオードと共に閉回路を形成するように接続されたダイオードと、上記インダクタが励磁されていない時に上記スイッチを閉じ、上記インダクタが励磁され始めてから上記インダクタのインダクタンスが上記巻線抵抗に対して優位に働いている間に、閉じた上記スイッチを開くよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする発光ダイオード点灯回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B 37/02 J ,  H01L 33/00 J
Fターム (15件):
3K073AA16 ,  3K073AA49 ,  3K073AA83 ,  3K073CG05 ,  3K073CG16 ,  3K073CG22 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA21 ,  5F041AA24 ,  5F041BB13 ,  5F041BB22 ,  5F041BB23 ,  5F041BB25 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250112   出願人:キヤノン株式会社

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