特許
J-GLOBAL ID:200903062220483550

コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247713
公開番号(公開出願番号):特開平7-176351
出願日: 1991年01月31日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ用キーであって、識別可能な複数のキー位置を種々の方向においてもたらし、さらにコネクタ組立の際に必ず使用されるキーを提供する。【構成】 異なる複数のキー位置の一つに一体的に形成されたキー突起を持つ雌型コネクタを含む光ファイバコネクタ組立体に特に有用なキー素子である。これらのキー位置は産業基準により定められている。雄型コネクタが複数位置に配置できるこのキー素子を含む。キー素子は、複数の方向に配置することができ、これにより雌型コネクタの複数のキー位置の特定の一つとしか係合しないキー溝を与える。雄型コネクタ内でキー素子を回転することによりこれらの方向、位置を与えることができる。
請求項(抜粋):
第1の通信部品(14)を支持する第1のコネクタ(10)と、第2の通信部品(16a、16b)を支持し、第1コネクタと対を成して係合する第2のコネクタ(12)とを含む通信部品用コネクタ組立体(1)であって、該第1コネクタ(10)はこのコネクタに配置されるキー素子(50)を含み、キー素子は複数の異なるキー溝(70、72、74、76)を含み、さらにキー素子は該複数のキー溝の内のただ1つのキー溝だけが接続可能となるように、該第1コネクタの異なる複数の位置に配置することができ、該第2コネクタ(12)は該第1コネクタの複数のキー溝のただ1つにしか収容されないように配置されたキー突起(40)を含むことを特徴とするコネクタ組立体。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-038913

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