特許
J-GLOBAL ID:200903062222780331
生体信号計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321355
公開番号(公開出願番号):特開平8-150124
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 生体に悪影響を及ぼすことなく生体信号を体外に伝達することができるとともに、動作電源のメンテナンスを容易に行なうことができる生体信号計測装置を提供する。【構成】 計測部10は、生体信号データが記憶されたRAM13から赤外線通信部12を介して体外に生体信号データを伝達する。計測部10には、電源部50のニッケル水素二次電池54から電気エネルギーが供給される。二次電池54は、二次コイル51と整流回路52および充電制御部53を介して充電される。すなわち、外部の一次コイルに交流電圧を印加すると二次コイル51に電磁誘導によって交流電圧が誘起され、この交流電圧を整流回路52が整流し、充電制御部53が二次電池54を充電する。
請求項(抜粋):
体内に埋め込まれ、内部で発生する生体信号を計測するための生体信号計測装置であって、生体信号を検出する生体信号検出部と、生体の皮膚直下付近に埋め込まれ、赤外線による通信を行なう赤外線通信部と、前記生体信号検出部からの生体信号を生体信号データとして取り込むとともに、前記赤外線通信部を介して前記生体信号データを出力する制御部と、からなる計測部を備えるとともに、前記計測部に電気エネルギーを供給する二次電池と、生体の皮膚直下付近に埋め込まれるコイルと、前記コイルに誘起された電気エネルギーを前記二次電池に充電する充電制御部と、からなる電源部を備えることを特徴とする生体信号計測装置。
IPC (2件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/04
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