特許
J-GLOBAL ID:200903062230566608

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225277
公開番号(公開出願番号):特開2000-037530
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機を検査するに際し、カウンタによって賞球数や貸球数を夫々正確に測定できるようにし、パチンコ遊技機の特性を正確に把握できるとともに、故障や違法な改造の有無等についてもその発見を容易にする。【解決手段】 遊技機の裏面の景品球タンク12から連なる球整列樋9に電動アクチュエータ17によって正逆転する払出ロータ16からなる球払出装置13を設け、該球払出装置には該払出ロータの正逆転によってパチンコ球を各通路より夫々払い分けし得る貸球払出通路14と賞球払出通路15を形成するとともに、該貸球払出通路と賞球払出通路には夫々球計数用センサ20,21を設定し得るようにし、該貸球払出通路と賞球払出通路とは遊技機の裏面にて合流させその合流樋18の至端部を遊技機前面に設けられた打球供給皿5に連通させてなる。
請求項(抜粋):
遊技機の裏面の景品球タンクから連なる球整列樋に電動アクチュエータによって正逆転する払出ロータからなる球払出装置を設け、該球払出装置には該払出ロータの正逆転によってパチンコ球を各通路より夫々払い分けし得る貸球払出通路と賞球払出通路を形成するとともに、該貸球払出通路と賞球払出通路には夫々球計数用センサを設定し得るようにし、該貸球払出通路と賞球払出通路とは遊技機の裏面にて合流させその合流樋の至端部を遊技機前面に設けられた打球供給皿に連通させてなることを特徴としたパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (4件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA67

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