特許
J-GLOBAL ID:200903062230755249

金型の残渣除去方法及び残渣除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300394
公開番号(公開出願番号):特開2000-108141
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 金型の型面に付着・堆積した樹脂残渣を、手作業に頼ることなく効率的かつ安全に除去可能な技術を確立する。【解決手段】 金型の型面に付着した異物を除去する残渣除去装置10であって、レーザ発振機12,14から出力されたレーザ光L1,L2を、線状化して金型の型面18に照射するレーザ照射部20と、金型16を移動させることにより、線状化レーザ光による型面18の走査を実現させる可動テーブル22を備えた。
請求項(抜粋):
金型の型面に付着した異物を除去する残渣除去方法であって、レーザ発振機から出力されたレーザ光を線状化する工程と、この線状化されたレーザ光によって金型の型面を走査し、上記異物を消失させる工程とからなることを特徴とする金型の残渣除去方法。
IPC (6件):
B29C 33/72 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/14 ,  B29C 45/26
FI (8件):
B29C 33/72 ,  B23K 26/00 A ,  B23K 26/06 C ,  B23K 26/06 E ,  B23K 26/06 Z ,  B23K 26/08 A ,  B23K 26/14 A ,  B29C 45/26
Fターム (14件):
4E068AH01 ,  4E068CA05 ,  4E068CD03 ,  4E068CD05 ,  4E068CD13 ,  4E068CE01 ,  4E068CG01 ,  4E068CG02 ,  4E068CH08 ,  4E068CJ03 ,  4F202AM10 ,  4F202CA11 ,  4F202CS02 ,  4F202CS04

前のページに戻る