特許
J-GLOBAL ID:200903062231739239

電子メールのファクシミリ自動送信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318359
公開番号(公開出願番号):特開平10-164122
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 頻繁にダイヤルアップ接続しなくても電子メールを読むことができ、パーソナルコンピュータを操作することのできない事業者でも、電子メールサービスを容易に利用することができる電子メールのファクシミリ自動送信方法及び装置を提供する。【解決手段】 電子メールを蓄積するサーバ機60に所定時間毎にアクセスし、電子メールが着信していればサーバ機60から電子メールを受信する。受信した電子メールをファクシミリ送信用フォーマットに変換し、ファクシミリ送信用フォーマットに変換された電子メールを所定のファクシミリ装置70に送信する。頻繁にダイヤルアップ接続しなくても電子メールの内容を読むことができる。また、パーソナルコンピュータを操作することができない事業者でも、電子メールサービスを容易に利用することができる。
請求項(抜粋):
電子メールを蓄積するサーバ機に所定時間毎にアクセスし、電子メールが着信していれば前記サーバ機から前記電子メールを受信し、受信した前記電子メールをファクシミリ送信用フォーマットに変換し、ファクシミリ送信用フォーマットに変換された前記電子メールを所定のファクシミリ装置に送信することを特徴とする電子メールのファクシミリ自動送信方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04N 1/00 107 Z

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