特許
J-GLOBAL ID:200903062233646491
加速度センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338231
公開番号(公開出願番号):特開平6-186247
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 新たに自己診断駆動のための圧電素子を追加することなく、しかも焦電効果により発生するノイズを除去できる加速度センサを提供することである。【構成】 少なくともN層(Nは4以上の偶数)の圧電セラミックスシート11〜16と、N+1個の電極層31〜37とが交互に積層されて形成される。前記N層の圧電セラミックスシートのうち2層11,16は、発振器21に接続され、自己診断用の駆動をするための自己診断用シートであり、残りの層12〜15は加速度検出用シートである。前記電極の一部を出力端子、残りの電極をアース端子として構成されている。
請求項(抜粋):
少なくともN層(Nは4以上の偶数)の圧電セラミックスシートと、N+1個の電極層とが交互に積層されてなるバイモルフ型の加速度センサにおいて、前記N層の圧電セラミックスシートのうち2層は、発振手段に接続されて、自己診断用の駆動をするための自己診断用シートであり、残りが加速度検出用シートであることを特徴とする加速度センサ。
IPC (2件):
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