特許
J-GLOBAL ID:200903062235163528
画像投射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168940
公開番号(公開出願番号):特開2004-015648
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】自動キーストーン補正機能をもつ画像投射装置において、自動キーストーン補正機能により発生する不具合が改善された画像投射装置を提供する。【解決手段】液晶パネルに表示される画像を光を利用して略鉛直面に沿って配置された投射面に投射し、かつ、投射面に対する画像の投射角度に応じて発生する当該投射面に投射された画像の台形歪みを補正可能な画像投射装置であって、水平面に対する画像の投射方向の傾きを検出する傾き検出センサー52と、与えられた補正値Mに応じた台形歪みを液晶パネル20に表示される画像に発生させるスケーラ42と、傾き検出センサ52の検出した傾きに応じた補正値Mを特定し、かつ、零近辺の特定範囲の傾きに対して液晶パネル20に表示される画像に台形歪みを発生させない補正値Mを特定するプロセッサ50,ROM55とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示手段に表示される画像を光を利用して略鉛直面に沿って配置された投射面に投射し、かつ、前記投射面に対する画像の投射角度に応じて発生する当該投射面に投射された画像の台形歪みを補正可能な画像投射装置であって、
水平面に対する画像の投射方向の傾きを検出する傾き検出手段と、
与えられた補正値に応じた台形歪みを前記画像表示手段に表示される画像に発生させる画像変換手段と、
前記傾き検出手段の検出した傾きに応じた前記補正値を特定し、かつ、零近辺の特定範囲の傾きに対して前記画像表示手段に表示される画像に台形歪みを発生させない補正値を特定する補正値特定手段と
を有する画像投射装置。
IPC (9件):
H04N9/31
, G02F1/13
, G03B21/00
, G03B21/14
, G09G3/20
, G09G3/36
, G09G5/00
, G09G5/36
, H04N5/74
FI (13件):
H04N9/31 A
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
, G03B21/14 Z
, G09G3/20 632C
, G09G3/20 632F
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 660C
, G09G3/20 680C
, G09G3/36
, G09G5/00 550C
, H04N5/74 D
, G09G5/36 520E
Fターム (70件):
2H088EA12
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA05
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103CA33
, 2K103CA34
, 2K103CA54
, 5C006AA22
, 5C006AF46
, 5C006AF47
, 5C006AF54
, 5C006AF78
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF15
, 5C006BF38
, 5C006EC11
, 5C006FA21
, 5C058BA23
, 5C058BA27
, 5C058BB13
, 5C058BB14
, 5C058EA02
, 5C058EA33
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HB26
, 5C060HB27
, 5C060JA01
, 5C060JB06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD13
, 5C080DD21
, 5C080EE21
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C082AA02
, 5C082AA21
, 5C082BA12
, 5C082BA35
, 5C082BB15
, 5C082BD02
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CA38
, 5C082CA85
, 5C082CB03
, 5C082CB05
, 5C082DA54
, 5C082DA55
, 5C082DA86
, 5C082MM05
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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