特許
J-GLOBAL ID:200903062236076319
位相差板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032355
公開番号(公開出願番号):特開2000-231016
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 面内の主屈折率をnx、ny、厚さ方向の主屈折率をnz、かつnx>nyとしたとき、nz>nx>nyの屈折率特性を満足しうる良耐熱性の位相差板を連続状態で得ること。【解決手段】 長尺の透光性フィルムの片面又は両面に熱収縮性フィルムを接着して加熱処理による前記熱収縮性フィルムの収縮力の作用下に前記透光性フィルムを収縮させるにあたり、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が10以上の熱収縮性フィルムを用いて透光性フィルムの長さ方向を収縮させると共に、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が0〜0.1又は0.5〜2の熱収縮性フィルムを用いて透光性フィルムの幅方向を収縮させる位相差板の製造方法。
請求項(抜粋):
長尺の透光性フィルムの片面又は両面に熱収縮性フィルムを接着して加熱処理による前記熱収縮性フィルムの収縮力の作用下に前記透光性フィルムを収縮させるにあたり、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が10以上の熱収縮性フィルムを用いて透光性フィルムの長さ方向を収縮させると共に、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が0〜0.1又は0.5〜2の熱収縮性フィルムを用いて透光性フィルムの幅方向を収縮させることを特徴とする位相差板の製造方法。
IPC (6件):
G02B 5/30
, B29C 61/02
, B32B 7/02 103
, B29K105:02
, B29L 7:00
, B29L 11:00
FI (3件):
G02B 5/30
, B29C 61/02
, B32B 7/02 103
Fターム (45件):
2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BA42
, 2H049BB42
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB49
, 2H049BB51
, 2H049BC02
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 4F100AK01A
, 4F100AK07
, 4F100AK25G
, 4F100AK45
, 4F100BA02
, 4F100BA42
, 4F100CB05
, 4F100CB05G
, 4F100EC182
, 4F100EG002
, 4F100EH012
, 4F100EJ37
, 4F100EJ422
, 4F100EJ91
, 4F100GB41
, 4F100JA03B
, 4F100JN01A
, 4F100JN18
, 4F100JN18A
, 4F210AA11
, 4F210AA28
, 4F210AC03
, 4F210AD05
, 4F210AE10
, 4F210AG01
, 4F210AH33
, 4F210AH73
, 4F210RA01
, 4F210RC02
, 4F210RG02
, 4F210RG04
, 4F210RG43
, 4F210RG62
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