特許
J-GLOBAL ID:200903062238307857
受像シート製造用粉体塗工方法とその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049788
公開番号(公開出願番号):特開2000-246150
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 設備費を大幅に上げずに、実質的に1台の粉体供給装置(静電粉体吐出ガン)を用いて、品質を低下させることなく高速化を図れる受像シート製造用粉体塗工装置を提供する。【解決手段】 荷電した粉体塗料Aを吐出する静電粉体吐出ガン7を有する粉体供給装置1と、シート基材Bを搬送する搬送ローラ12と、シート基材B上に吐出され付着された粉体塗料膜を定着する定着・加圧ローラ18a・18bとを備えた受像シート製造用粉体塗工装置10において、粉体供給装置1の下流側にコロナ放電装置13が設置され、この放電装置13は高電圧発生器を備えるとともに、粉体吐出ガン7と同一形状の放電ガン14を備え、この放電ガン14の中心部先端にコロナ放電針15が前方へ突設されている。放電ガン14は粉体吐出ガン7の下流側に所定距離をあけて粉体吐出ガン7と対向するように配置され、放電針15を粉体吐出ガン7から吐出される白色粉体塗料Aに向けている。
請求項(抜粋):
一定速度で搬送されるシート基材上に、荷電した粉体塗料を静電粉体吐出ガンから吐出させて静電的に塗装膜を付着させたのち定着させる受像シート製造用粉体塗工方法において、前記静電粉体吐出ガンから荷電されつつ吐出される粉体塗料に対し、該粉体塗料が荷電される電荷と共通の電荷をコロナ放電によってほぼ同時に付与させることを特徴とする受像シート製造用粉体塗工方法。
IPC (6件):
B05B 5/08
, B05B 5/025
, B05B 13/02
, B05D 1/06
, B05D 7/24 301
, B41M 5/38
FI (6件):
B05B 5/08 B
, B05B 5/025 B
, B05B 13/02
, B05D 1/06 Z
, B05D 7/24 301 A
, B41M 5/26 101 H
Fターム (25件):
2H111DA01
, 2H111DA10
, 4D075AA09
, 4D075AA25
, 4D075AA52
, 4D075AA58
, 4D075AA71
, 4D075BB29Z
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB18
, 4D075DC27
, 4D075EA02
, 4F034AA01
, 4F034BA01
, 4F034BB04
, 4F034CA02
, 4F034CA23
, 4F034DA03
, 4F034DA13
, 4F034DA26
, 4F035AA03
, 4F035CA02
, 4F035CA04
, 4F035CB13
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