特許
J-GLOBAL ID:200903062243612293

符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167050
公開番号(公開出願番号):特開平8-031105
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 全ての種類のデータ列の処理を最小編集単位で完結させる。【構成】 入力端子1からのディジタル化された映像信号が、圧縮等の処理回路2と同期分離回路3に供給され、画像データの圧縮等の処理が行われる。また入力端子5からのディジタル化された音声信号が、サブバンドフィルタ6を通じて再量子化回路7に供給されてブロック符号化が行われ、この信号がメモリ8に供給される。さらに同期発生回路4からのフレームパルスがカウンタ9に供給されてフレーム番号が形成される。このフレーム番号がメモリ8に供給されると共にメモリ制御回路10に供給され、各フレームごとに1632データ分の符号化されたデータが取り出される。それと共に、各フレームの間で32データ分のオーバーラップ期間が設けられ、さらにフレーム番号が#19から#0に変化するフレームの間ではオーバーラップ期間が“0”となるように制御が行われる。
請求項(抜粋):
複数の種類のデータ列を伝送する場合に、一の種類の上記データ列の最小編集単位における他の種類の上記データ列のデータの数を、ブロック符号化を行う際のブロック単位の整数倍とすると共に、上記最小編集単位の間で上記他の種類のデータ列のデータに同じデータのオーバーラップ期間を設けるようにされた符号化方法。
IPC (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 301

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