特許
J-GLOBAL ID:200903062244102779
ダウンザホールビット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294590
公開番号(公開出願番号):特開2000-104476
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ダウンザホールドリル14の先端に取り付けられるダウンザホールビット11,21,31において、そのビット部13の後端面13hとダウンザホールドリル14のドライバーサブ16の先端面との間に土砂や岩石等が入り込んで掘削が不可能となるような事態を防ぐ。【解決手段】 略円筒状のシャンク部12の先端に、このシャンク部12よりも外径の大きなビット部13が一体に形成されてなるダウンザホールビット11,21,31において、ビット部13の後端面13hに後端側に屹立する壁部19を設けたり、この後端面13hに臨む位置にブローホール22を開口させたり、あるいはこの後端面13hに外周側に向かうに従い傾斜角α,βが大きくなりつつ先端側に向けて傾斜する傾斜面32を形成したりする。
請求項(抜粋):
略円筒状のシャンク部の先端に、このシャンク部よりも外径の大きなビット部が一体に形成されてなるダウンザホールビットにおいて、上記ビット部の後端面には、後端側に向けて屹立する円筒状の壁部が、上記シャンク部との間に間隔をあけて該シャンク部と同軸的に設けられていることを特徴とするダウンザホールビット。
Fターム (1件):
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