特許
J-GLOBAL ID:200903062245249285

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144934
公開番号(公開出願番号):特開平8-340414
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 作像部とその上方のスキャナ部の間にコピー用紙を排出する装置であって、装置筐体側方に排紙トレイを外付けすることなく、ソート/スタック処理することが可能な画像形成装置を提供する。【構成】 用紙に画像情報を形成する作像部1と、当該作像部1を内包する装置筐体15と、当該装置筐体15の上方に空間を隔てて配設されており、オリジナル画像情報を読み取り当該情報を電気信号に変換して上記作像部1に供給するスキャナ部3とを備えてなる画像形成装置において、上記装置筐体15に連続的に形成され且つ上記スキャナ部3を装置筐体上方に空間を隔てて支持する支持部の内部に紙搬送路が形成され、当該支持部に連結し、装置筐体15とスキャナ部3の間の空間に位置する少なくとも1つのビントレイ42が設けられ、装置筐体上面とビントレイ42のいずれかに排紙するように紙搬送を切り換える切換爪が上記装置筐体又は支持部に設けられる。
請求項(抜粋):
用紙に画像情報を形成する作像部と、当該作像部を内包する装置筐体と、当該装置筐体の上方に空間を隔てて配設されており、オリジナル画像情報を読み取り当該情報を電気信号に変換して前記作像部に供給するスキャナ部とを備えてなる画像形成装置において、前記装置筐体に連続的に形成され且つ前記スキャナ部を装置筐体上方に空間を隔てて支持する支持部の内部に紙搬送路が形成され、当該支持部に連結し、装置筐体とスキャナ部の間の空間に位置する少なくとも1つのビントレイが設けられ、装置筐体上面とビントレイのいずれかに排紙するように紙搬送を切り換える切換手段が前記装置筐体又は支持部に設けられたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 108 ,  B65H 31/00 ,  B65H 31/20 ,  G03G 15/00 530
FI (4件):
H04N 1/00 108 L ,  B65H 31/00 B ,  B65H 31/20 ,  G03G 15/00 530
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268582   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-013180   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-053757
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268582   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-013180   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-053757
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