特許
J-GLOBAL ID:200903062246494046

マルチプロトコル遠隔監視システム内のネットワーク装置から情報を抽出するための方法、システム及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273622
公開番号(公開出願番号):特開2005-110242
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 ネットワークに通信可能に接続された個々の装置の中の被監視装置にアクセスするために、複数の通信プロトコルに使用されるよう構築された情報を格納する方法、システム及びコンピュータプログラムを提供すること。【解決手段】 本方法は、装置によってサポートされる少なくとも1つの通信プロトコルを用いて、外部情報格納部にアクセスし、装置にアクセスするための情報を取得し;外部情報格納部から取得した、装置にアクセスするための情報を内部格納テーブルに格納し; 複数の通信プロトコルの中から通信プロトコルを選択し;及び選択した通信プロトコル及び内部格納テーブルに格納した情報を用いて装置にアクセスする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに通信可能に接続された個々の装置の中の被監視装置に関連するステータス情報を抽出するために、複数の通信プロトコルに使用されるよう構築された情報を格納する方法であって: 前記ステータス情報を抽出するためのサポート情報を、複数の通信プロトコルを利用して第1メモリから引き出すステップ; 装置にアクセスするために前記複数の通信プロトコルを用いて前記第1メモリから取得した情報を第2メモリに格納するステップ; 複数の通信プロトコルの中から通信プロトコルを選択するステップ;及び 前記ステータス情報を抽出するために、選択した通信プロトコル及び前記第2メモリに格納された情報を利用して、装置にアクセスするステップ; を有し、前記ステータス情報は、アブストラクトソフトウエアクラスに関連する仮想的インターフェース関数を用いて抽出され、前記仮想的インターフェース関数は、複数の通信プロトコルの各々に共通する ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L12/24
FI (1件):
H04L12/24
Fターム (7件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB18 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MA13 ,  5K030MC09
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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