特許
J-GLOBAL ID:200903062248930005

多孔質材料の着色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-532111
公開番号(公開出願番号):特表2006-511721
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】多孔質材料の着色方法の提供。【解決手段】多孔質材料、特に、ヒトの毛髪の着色方法が記載され、そして該方法は、着色すべき材料に、所望の順序で順次に又は同時に、a)少なくとも1種の式(1)【化1】で表わされるキャップされたジアゾニウム化合物、及び/又は、少なくとも1種の式(2)【化2】で表わされる化合物、及び/又は、少なくとも1種の式(3)【化3】で表わされる化合物(式中、 Qは、未置換の又は置換された芳香族又は複素環残基を表わし、 Rは、未置換の又は置換された水溶性の脂肪族又は芳香族アミンの基を表わし、及び、 Tは、未置換の又は置換された水溶性の脂肪族又は芳香族残基を表わし、 ここで、少なくとも1つの基は水溶性を与える基を含み得る。)、及び、b)少なくとも1種の水溶性カップリング成分、をはじめのうちはカップリングが起こらないような条件で適用し、そしてその後、前記材料に存在する前記キャップされたジアゾニウム化合物を前記カップリング成分と反応させることからなる。
請求項(抜粋):
多孔質材料の着色方法であって、該方法は、着色すべき材料に、所望の順序で順次に又は同時に、 a)少なくとも1種の式(1)
IPC (4件):
D06P 3/12 ,  C09B 67/36 ,  A61K 8/00 ,  A61Q 5/10
FI (3件):
D06P3/12 ,  C09B67/36 ,  A61K7/13
Fターム (59件):
4C055AA01 ,  4C055AA04 ,  4C055BA02 ,  4C055BA03 ,  4C055BA42 ,  4C055BA52 ,  4C055CA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA42 ,  4C055DA01 ,  4C055DA06 ,  4C055DA57 ,  4C083AB032 ,  4C083AB082 ,  4C083AB172 ,  4C083AB312 ,  4C083AB332 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC092 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC152 ,  4C083AC252 ,  4C083AC302 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC511 ,  4C083AC512 ,  4C083AC532 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AC681 ,  4C083AC682 ,  4C083AC731 ,  4C083AC732 ,  4C083AC791 ,  4C083AC792 ,  4C083AC811 ,  4C083AC812 ,  4C083AC842 ,  4C083AC851 ,  4C083AC861 ,  4C083AD282 ,  4C083AD412 ,  4C083AD642 ,  4C083CC36 ,  4C083DD23 ,  4C083DD41 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB81 ,  4H057AA02 ,  4H057BA21 ,  4H057DA21

前のページに戻る