特許
J-GLOBAL ID:200903062249159817

光海底中継器および光海底中継器と光海底ケーブルとの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178388
公開番号(公開出願番号):特開平7-035939
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 光海底中継器に関し、該光海底中継器のテールケーブルと光海底ケーブルとを接続結合するに際し接続作業の失敗などに対して光海底中継器本体を工場へ送り返すことなく現場で再接続可能に対処すること。【構成】 内部に光フアイバ6を内装せる給電管32の外周が合成樹脂により絶縁被覆35されて光海底中継器本体9から所定長導出されたテールケーブル31の先端に光海底ケーブルと給電接続するための接続金具33が取り付けられた光海底中継器であって、上記テールケーブル31の中間に光海底ケーブルと給電接続し得る接続金具36を給電管32に有しかつ切り離し可能に分離し得る接合部分42を絶縁被覆41内に少なくとも1箇所そなえた。
請求項(抜粋):
内部に光フアイバ(6)を内装せる給電管(32)の外周が合成樹脂により絶縁被覆(35)されて光海底中継器本体(9)から所定長導出されたテールケーブル(31)の先端に光海底ケーブルと給電接続するための接続金具(33)が取り付けられた光海底中継器であって、上記テールケーブル(31)の中間に光海底ケーブルと給電接続し得る接続金具(36)を給電管(32)に有しかつ切り離し可能に分離し得る接合部分(42)を絶縁被覆(41)内に少なくとも1箇所そなえたことを特徴とする光海底中継器。
IPC (7件):
G02B 6/24 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (2件):
H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 Q

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