特許
J-GLOBAL ID:200903062253331993

電子機器用充電ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137542
公開番号(公開出願番号):特開2002-335634
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 電子機器用充電ホルダの給電端子を安定的に保持して接触位置精度を確保するとともに、組み込み作業性を向上させる。【解決手段】 本体14の内部に支持部材21を設け、支持部材の両側面21a,21aにて給電端子15を左右幅方向両側から挟持する。該支持部材の側面21aにはU字形切欠部22が設けられ、このU字形切欠部22にて給電端子の幅広部分15eを前後から挟持する。給電端子の先端部15bはT字形に形成され、先端部近傍の屈曲部分15cをスリット17から凹部13の内部へ弾性的に突出させる。前記先端部15bのT字型凸片がスリット17の内側に当接して、屈曲部分15cの突出量が所定高さに規制される。
請求項(抜粋):
電子機器を受け入れるための凹部が形成された本体と、該本体の内部から前記凹部の内側に弾性的に突出する給電端子とを有し、この給電端子が電子機器に固設された充電端子に圧接して電子機器に充電するように構成した電子機器用充電ホルダに於いて、前記給電端子の基端部は前記本体の内部に設けられた基板に固設され、該給電端子の基端部近傍を幅広にしてその幅広部分にリブを形成し、一方、前記本体の内部には、前記給電端子を左右幅方向両側から挟持する支持部材を固設し、この支持部材の両側面に前記給電端子の基端部側を開放したU字形切欠部を設けるとともに、該U字形切欠部にて前記給電端子の幅広部分を前後から挟持し、更に、U字形切欠部の開放部分には、少なくとも前後何れか一方が前記給電端子基端部側に向かって広く開放するように切欠された斜設部を有することを特徴とする電子機器用充電ホルダ。
IPC (4件):
H02J 7/00 301 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/46 ,  H01R 13/24
FI (4件):
H02J 7/00 301 B ,  H01M 10/44 Z ,  H01M 10/46 ,  H01R 13/24
Fターム (7件):
5G003FA03 ,  5H030AA08 ,  5H030AS11 ,  5H030DD07 ,  5H030DD14 ,  5H030DD15 ,  5H030DD27

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