特許
J-GLOBAL ID:200903062253524821
印刷修正モード付き文書処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189335
公開番号(公開出願番号):特開平6-035903
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【構成】 文字データを入力する入力手段と、文字データとそのアドレスを記憶する文字データ記憶手段と、文字データをそのアドレス毎に印刷フォーマットに基づいて印刷データに展開する展開手段と、印刷データを印刷する印刷手段と、印刷処理動作を停止させる印刷停止手段と、印刷が停止した位置の文字データのアドレスを検索する検索手段と、修正モードに切り替えるモード切替手段と、修正モードに切り替えたか否かを判断し停止した次のアドレスからの文字データを表示画面に呼び出し修正するように制御する修正制御手段と、修正処理後に印刷条件設定の変更するための変更手段から構成される。【効果】 印刷停止処理後、修正モードにて誤記や誤字を修正し、停止した位置から印刷が再開できるので、最初から印刷をやり直すという手間が省け、用紙やインクリボンの無駄にならない。また、修正を行った後、印刷条件設定の変更をすることができる。
請求項(抜粋):
印刷処理において印刷モード処理と修正モード処理を有する文書処理装置であって、印刷することが可能な文字データおよび印刷処理の操作指示を入力する入力手段と、表示画面を有する表示手段と、入力手段から入力された文字データとそのアドレスを記憶する文字データ記憶手段と、記憶された文字データをそのアドレス毎に印刷フォーマットに基づいて印刷データに展開する展開手段と、展開された印刷データを印刷する印刷手段と、印刷処理動作を停止させる印刷停止手段と、印刷が停止した位置の文字データのアドレスを検索する検索手段と、印刷中の印刷モードから文字データを修正するための修正モードに切り替えるモード切替手段と、修正モードに切り替えたか否かを判断し停止した次のアドレスからの文字データを表示画面に呼び出し修正するように制御する修正制御手段を備えたことを特徴とする印刷修正モード付き文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/20 534
, G06F 15/20 586
, G06F 3/12
引用特許:
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