特許
J-GLOBAL ID:200903062253907500

ディジタル中継伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254533
公開番号(公開出願番号):特開平7-111493
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 保守者が光中継器のパッケージ交換や回線制御項目の再設定を行う場合に、多重化端局装置に伝送路の使用状態を確認せずに判別できる。【構成】 光再生中継器21は、切り戻しのある冗長系の場合にはSTMフレームに含まれるマルチプルセクションオーバヘッド内のK2バイトおよび警報をモニタし、また切り戻しのない冗長系の場合にはマルチプルセクションオーバヘッド内のK1バイトおよびK2バイトならびに警報をモニタし、このモニタ結果により所定の基準で伝送路の使用状態を判定して判定結果を表示する。
請求項(抜粋):
CCITT G.707,G.708,G.709に準拠する高速光信号伝送路と、この伝送路に介挿された光中継器とを備えたディジタル中継伝送方式において、前記光中継器は、同期転送モードフレーム(STMフレーム)に含まれるマルチプルセクションオーバヘッド(MS-OH)内のK2バイトおよび自装置が発生する警報をモニタする手段と、このモニタ結果により所定の基準で前記伝送路の使用状態を判定する手段とを含むことを特徴とするディジタル中継伝送方式。
IPC (3件):
H04J 3/14 ,  H04B 10/08 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 H

前のページに戻る