特許
J-GLOBAL ID:200903062260210700
感光体装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-127644
公開番号(公開出願番号):特開平5-188841
出願日: 1991年05月30日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 感光層でのクラック発生を抑制して、高画質を維持して、高耐久性を持たせ、信頼性の向上を図る。【構成】 画像形プロセスの待機時に、最も強く応力を受ける箇所、すなわち、感光体3が駆動・支持ローラ4,5,6に巻付くことで形成される感光体支持角度θが最も鋭角となる駆動・支持ローラ5における感光体3の曲率が最も小さくなる箇所に、感光層が無い部分である継目2部分を位置させることにより、継目2部分以外の感光層でのクラック発生を抑制する。継目2部分でクラックが発生しても画像形成プロセスに悪影響を及ぼさないので、画質を低下させることはない。
請求項(抜粋):
継目があるエンドレスベルト状の感光体と、この感光体を駆動,支持するための複数のローラと、前記感光体とローラとを収納するケースとを備えた感光体装置において、前記感光体が前記ローラに巻付くことで形成される感光体支持角度が最も鋭角になるローラにおける感光体の曲率が最も小さくなる位置に、感光体の前記継目部分を位置させるように初期設定したことを特徴とする感光体装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 119
, B65G 23/04
, B65H 5/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-169670
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特開昭59-045481
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特開平2-201457
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