特許
J-GLOBAL ID：200903062260789059
水栓器具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
内田 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-319150
公開番号（公開出願番号）：特開2003-119854
出願日： 2001年10月17日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：
【要約】【課題】設置環境が暗い状態で水栓器具の位置を容易に認識できるようにする。また電気部品を備える場合に、消費電力の節減を図る。【解決手段】水栓器具1の吐水口部3を有する部分に点滅するパイロットランプ6を設け、夜間等に室内照明を点灯させなくても水栓器具1の位置を認識できるようにする。パイロットランプ6を点滅させるから消費電力が抑えられる。設置環境の明るさを測定する手段として太陽電池8を設け、周囲が明るいときはパイロットランプ6の点灯を控えて電力消費を節減する。照明装置5を設けた場合、設置環境が明るいときは照明装置5を動作させないように設定し、無駄な電力消費を防止する。自動水栓の場合は、設置環境の明るさが所定値以下のときには人体検知センサ4の検知動作間隔を通常時よりも長くするか又は検知動作を停止させるように設定し、使用頻度が少ない時期の電力消費を節減する。
請求項（抜粋）：
吐水口部を有する部分にパイロットランプを設け、当該パイロットランプを点滅させるようにしたことを特徴とする水栓器具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
2D060BC07
, 2D060BC30
, 2D060CA04
, 2D060CA07
, 2D060CA15
, 2D060CA20
