特許
J-GLOBAL ID：200903062262079164
焼成炉及びそれを用いた焼成方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-327290
公開番号（公開出願番号）：特開平5-157454
出願日： 1991年12月11日
公開日（公表日）： 1993年06月22日
要約：
【要約】【目的】 均一な熱履歴及び均一なガス履歴が可能な焼成炉及びそれを用いた焼成方法を提供することを目的とするものである。【構成】 一端にサヤ入口部7、他端にサヤ出口部9を備えた円筒型の炉心管2を回転させる手段を有し、炉心管2の内部にそれぞれ被焼成物を収納してなる複数個の砲弾型のサヤをその炉心管2の内壁の底部に接触した状態で収納し、複数個のサヤを前記炉心管2の内部で回転させた状態で順次その炉心管2の入口側から出口側に移動させる手段を有し、さらに炉心管2をガス雰囲気制御が可能なマッフル管3で囲むとともに、マッフル管3の少なくとも中央部を覆うようにその外側に発熱体4を配置した構造を有する焼成炉である。
請求項（抜粋）：
一端にサヤ入口部他端にサヤ出口部を備えた円筒型の炉心管と、この炉心管を回転させる手段と、前記炉心菅の内部にそれぞれ被焼成物を収納してなる複数個のサヤをその炉心管の内壁の底部に接触した状態で収納し前記複数個のサヤを前記炉心管の内部で回転させた状態で順次その炉心管の入口側から出口側に移動させる手段と、さらに前記炉心管を囲みかつガス雰囲気制御が可能なマッフル管と、前記マッフル管の少なくとも中央部を覆うようにその外側に配置された発熱体とを有する焼成炉。
IPC (2件)：
引用特許：
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