特許
J-GLOBAL ID:200903062266005769

比例弁の電流値制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025857
公開番号(公開出願番号):特開平6-241437
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 ガス暖房機等の比例弁の電流値の制御を行なうことによって常時燃焼に最適な電流値が供給でき,しかも調整を容易にする。【構成】 商用電源1により駆動される比例弁41と、前記比例弁41の電流値を調整する調整量を決定する調整手段27、28を備え、かつ、前記比例弁41の電流値を制御する制御レベルが記憶されている記憶手段43と、前記調整手段27、28によって決定される前記比例弁41の電流値の調整量を前記制御レベルに均等配分する補正値を算出する算出手段44と、この算出手段44によって算出される前記補正値を前記制御レベルに加えて前記比例弁41の電流値を制御する時の制御目標値を演算する演算手段45等を内蔵するとともに、前記制御レベルの任意の部位で運転中の前記比例弁41に通電されている電流値を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を有する制御回路部29を備えたものとした。
請求項(抜粋):
商用電源(1)により駆動される比例弁(41)と、前記比例弁(41)の電流値を調整する調整量を決定する調整手段(27)、(28)を備え、かつ、前記比例弁(41)の電流値を制御する制御レベルが記憶されている記憶手段(43)と、前記調整手段(27)、(28)によって決定される前記比例弁(41)の電流値の調整量を前記制御レベルに均等配分する補正値を算出する算出手段(44)と、この算出手段(44)によって算出される前記補正値を前記制御レベルに加えて前記比例弁(41)の電流値を制御する時の制御目標値を演算する演算手段(45)等を内蔵するとともに、前記制御レベルの任意の部位で運転中の前記比例弁(41)に通電されている電流値を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を有する制御回路部(29)を備えたことを特徴とする比例弁の電流値制御装置。
IPC (2件):
F23N 1/00 102 ,  F16K 31/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-077822
  • 特開平4-283312

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