特許

J-GLOBAL ID：200903062267524468

圧電振動片および圧電デバイス

発明者： 梅木 三十四
出願人/特許権者： 日本電波工業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 信和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-280652
公開番号（公開出願番号）：特開2008-099144
出願日： 2006年10月13日
公開日（公表日）： 2008年04月24日
要約：

【課題】 小型化を進める上で、周波数の経時変化の影響を少なくした圧電振動片または圧電デバイスを提供する。【解決手段】 圧電振動片(20)は、圧電材料(10)により形成され、実装のための第1接着領域(33)および第2接着領域(33)を有する基部(29)と、基部の一端側から所定方向に延びる第1および第2の振動腕(21)と、第1接着領域と第2接着領域との間に設けられ所定方向に延びる第1応力緩和領域(291-2)と、第1接着領域または第2接着領域と第1の振動腕または第2の振動腕との間に設けられ所定方向と直交する方向に延びる第2応力緩和領域(291-1)と、を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

圧電材料により形成され、実装のための第1接着領域および第2接着領域を有する基部と、 前記基部の一端側から所定方向に延びる第1および第2の振動腕と、 前記第1接着領域と前記第2接着領域との間に設けられ、前記所定方向に延びる第1応力緩和領域と、 前記第1接着領域または前記第2接着領域と前記第1の振動腕または第2の振動腕との間に設けられ、前記所定方向と直交する方向に延びる第2応力緩和領域と を備えることを特徴とする圧電振動片。

IPC (3件)：

H03H 9/10 ,  H03H 9/215 ,  H03H 9/19

FI (3件)：

H03H9/10 ,  H03H9/215 ,  H03H9/19 J

Fターム (19件)：

5J108AA04 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC10 ,  5J108CC11 ,  5J108EE02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108FF10 ,  5J108FF11 ,  5J108FF14 ,  5J108GG03 ,  5J108GG06 ,  5J108GG11 ,  5J108GG12 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 音叉型水晶振動子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-011885   出願人：日本電波工業株式会社