特許
J-GLOBAL ID:200903062268647083

化粧品容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245140
公開番号(公開出願番号):特開平8-107809
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】本発明は、化粧料を収納し得る容器であって、特に構成部品が簡単で点数が少なく、かつ蓋の開閉操作が簡単で、更に安価に大量生産することが出来る化粧品容器を目的としている。【構成】化粧料を収納し得る身容器1と、この身容器1の開口部に嵌着し得る開口枠2と、この開口枠2内に嵌入される平枠部材14と筒部材15とよりなるパッキン13と及び蓋6とより構成され、該蓋6は薄肉ヒンジ部5を介して開口枠2に一体的に連結され、蓋6と開口枠2の後部にはトーションスプリング16が装着され、蓋6と開口枠2の前部には相互に係合し得るフック片9,11が設けられ、これ等のフック片9,11の係合を解除し得る押上片12aを有する押上部材12が開口枠の前部に一体的に設けられて構成された化粧品容器の構造である。
請求項(抜粋):
化粧料を収納し得る身容器と、この身容器の開口部に嵌着し得る開口枠と、該開口枠内に取り付けられるパッキンと、及び前記開口枠に被蓋し得る蓋との組み合わせよりなり、該蓋と開口枠とは薄肉ヒンジ部を介してこれ等の後部に於いて一体的に連結されており、かつ前記開口枠と蓋との前部には相互に係合し得るフック片が設けられ、更に蓋のフック片を押上げてフック片相互の係合を開放し得る押上部材を開口枠の前部に一体的に設けて構成したことを特徴とした化粧品容器。
IPC (4件):
A45D 33/00 610 ,  B65D 43/16 103 ,  B65D 43/22 ,  B65D 53/02

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