特許
J-GLOBAL ID:200903062277223032
ゲル網状組織を含有するシャンプー
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531074
公開番号(公開出願番号):特表2009-507916
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
シャンプー組成物は、(a)前記シャンプー組成物の約5重量%〜約50重量%の1以上の洗浄性界面活性剤と、(b)分散ゲル網状組織相であって、(i)前記シャンプー組成物の少なくとも約0.05重量の1以上の脂肪族両親媒性物質、(ii)前記シャンプー組成物の少なくとも約0.01重量%の1以上の二次界面活性剤;及び(iii)水を含む分散ゲル網状組織相と、c)前記シャンプー組成物の少なくとも約20重量%の水性キャリアとを含む。シャンプー組成物の調製方法は、(a)脂肪族両親媒性物質へ二次界面活性剤及び水を分配するのに十分な温度にて、脂肪族両親媒性物質、二次界面活性剤、及び水を組み合わせ、プレミックスを形成する工程と、(b)前記プレミックスを前記脂肪族両親媒性物質の鎖融解温度(chain melt temperature)未満に冷却して、ゲル網状組織を形成する工程と、(c)前記ゲル網状組織を1以上の洗浄性界面活性剤及び水性キャリアに添加し、シャンプー組成物を形成工程とを含む。
請求項(抜粋):
シャンプー組成物であって、
a)前記シャンプー組成物の約5重量%〜約50重量%の1以上の洗浄性界面活性剤と、
b)分散ゲル網状組織相であって、
i)前記シャンプー組成物の少なくとも約0.05重量%の1以上の脂肪族両親媒性物質であり、前記脂肪族両親媒性物質、又は2つ以上の前記脂肪族両親媒性物質の混合物の融点が、少なくとも27°Cである脂肪族両親媒性物質、
ii)前記シャンプー組成物の少なくとも約0.01重量%の1以上の二次界面活性剤、及び
iii)水
を含む分散ゲル網状組織相と、
c)前記シャンプー組成物の少なくとも約20重量%の水性キャリアと
を含むシャンプー組成物。
IPC (11件):
A61K 8/46
, A61K 8/891
, A61Q 5/02
, A61K 8/42
, A61K 8/37
, A61K 8/36
, A61K 8/40
, A61K 8/39
, A61K 8/60
, A61K 8/73
, A61K 8/86
FI (11件):
A61K8/46
, A61K8/891
, A61Q5/02
, A61K8/42
, A61K8/37
, A61K8/36
, A61K8/40
, A61K8/39
, A61K8/60
, A61K8/73
, A61K8/86
Fターム (37件):
4C083AB332
, 4C083AC241
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC392
, 4C083AC401
, 4C083AC402
, 4C083AC421
, 4C083AC422
, 4C083AC532
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC781
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AC862
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD221
, 4C083AD222
, 4C083AD352
, 4C083BB01
, 4C083BB04
, 4C083BB05
, 4C083BB06
, 4C083CC38
, 4C083DD41
, 4C083EE06
, 4C083EE28
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-371321
出願人:ライオン株式会社
-
洗浄剤組成物及び洗浄剤組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130379
出願人:ライオン株式会社
-
高粘性化粧用清浄剤の製法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-541971
出願人:コグニス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
前のページに戻る