特許
J-GLOBAL ID:200903062277909414

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226614
公開番号(公開出願番号):特開2002-035292
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 付与されるべき遊技価値が異なる複数の表示態様で仮停止させる際に、その遊技価値に対応付けられた音声を出力させることにより、遊技者に遊技価値の違いを認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 全表示図柄のスクロール中に、特別図柄表示装置4上に遮断機51を登場させた後、警報機52を示す画面に切り替える。また、画面の上部に全表示図柄を移動させるとともに、左右図柄を「2」、中図柄を「1」で仮停止させる。仮停止の際に、ハズレ音を出力させる。さらに、画面の下部に点滅灯53、54を表示させ、表示図柄の更新に合わせて点滅灯54の「ハズレ」側を点灯させる。次に、中図柄を「2」で仮停止させ、この仮停止の際に、大当たり音を出力させ、中図柄の更新に合わせて点滅灯53の「当」側を点灯させる。この変動パターンを繰り返した後、表示図柄を完全に停止させる。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、画像表示装置上に表示される識別情報を更新表示することにより変動表示を行わせるとともに、所定時間経過後に更新表示を停止させることにより変動表示を停止させる変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示に連動して、音声出力装置から所定の音声を出力させる音声制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示の過程及び結果、並びに変動表示に伴う前記音声制御手段による音声の出力を決定するための抽選手段とを備え、前記変動表示制御手段は、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、付与されるべき遊技価値が異なる複数の表示態様で前記識別情報を仮停止させながら変動表示を行う機能を有し、前記音声制御手段は、前記変動表示制御手段により前記識別情報が仮停止された際に、仮停止時の表示態様に付与される遊技価値に対応付けられた音声を出力させることを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC07 ,  2C088EB55

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