特許

J-GLOBAL ID：200903062279488149

脂肪族ポリエステルの製造方法

発明者： 岩井 邦浩 ,  伊藤 理絵 ,  乙▲め▼ 重男 ,  倉橋 正敏
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-104707
公開番号（公開出願番号）：特開2004-307690
出願日： 2003年04月09日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】本発明の目的は、高融点で生分解性を有する高分子量脂肪族ポリエステルを工業的に効率よく製造する方法を提供することである。【構成】本発明は、脂肪族ジカルボン酸および/または脂肪族ジカルボン酸無水物(A成分)とジオール化合物および/または環状エーテル化合物(B成分)とを必須構成成分とする脂肪族ポリエステルを製造するに際し、脱グリコール反応を含む製造方法において、A成分に対するB成分の初期仕込みモル比率の下限値を1.010以上、上限値を1.040以下の範囲で、前記脱グリコール反応を行なうことを特徴とする脂肪族ポリエステルの製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

脂肪族ジカルボン酸および/または脂肪族ジカルボン酸無水物(A成分)とジオール化合物および/または環状エーテル化合物(B成分)とを必須構成成分とする脂肪族ポリエステルを製造するに際し、脱グリコール反応を含む製造方法において、A成分に対するB成分の初期仕込みモル比率の下限値を1.010以上、上限値を1.040以下の範囲で、前記脱グリコール反応を行なうことを特徴とする脂肪族ポリエステルの製造方法。

IPC (1件)：

C08G63/78

FI (1件)：

C08G63/78

Fターム (37件)：

4J029AA03 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029BA02 ,  4J029BA03 ,  4J029BA04 ,  4J029BA05 ,  4J029BA08 ,  4J029BA09 ,  4J029BA10 ,  4J029BD04A ,  4J029CA02 ,  4J029CA04 ,  4J029CA05 ,  4J029CA06 ,  4J029CA09 ,  4J029CD03 ,  4J029JB171 ,  4J029JF021 ,  4J029JF181 ,  4J029JF281 ,  4J029JF291 ,  4J029JF321 ,  4J029JF331 ,  4J029JF361 ,  4J029JF421 ,  4J029JF541 ,  4J029JF561 ,  4J029JF571 ,  4J029KB02 ,  4J029KE09 ,  4J200AA02 ,  4J200AA09 ,  4J200BA11 ,  4J200CA01 ,  4J200CA06 ,  4J200EA02