特許
J-GLOBAL ID:200903062281377613

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262556
公開番号(公開出願番号):特開平9-080910
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 現像スリーブ上のトナー量を一定に維持し、長時間使用時においても、画像の濃度劣化、カブリ等の画像劣化を防止し、安定して良好な画像を得る。【解決手段】 弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部中現像スリーブ回転方向における最上流点及び現像スリーブ3の中心を通る直線uと、供給ローラ5と現像スリーブ3の当接部の中心点及び現像スリーブの中心点とを通る直線tとのなす角度を50度以上80度以下とし、弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部中現像スリーブ回転方向における最上流点と、弾性ブレード4当接面の自由端点を直線と、弾性ブレード当接面の自由端点を通る鉛直線Lと、現像スリーブの周面とにより囲まれた領域のトナーの凝集度が常に10%以上40%以下とし、弾性ブレード4と現像スリーブ当接部の線圧を5g/cm以上30g/cm以下とする。
請求項(抜粋):
現像剤収容容器に収容された非磁性一成分現像剤を現像部に担持搬送する回動可能な現像剤担持部材と、前記現像剤担持部材に当接して設けられた回動可能な現像剤供給手段と、前記現像剤供給手段の前記現像剤担持部材回転方向下流側に当接して前記現像剤担持部材に塗布される現像剤量を規制する弾性規制部材と、を有し、前記現像部を形成する潜像担持体と前記現像剤担持体との間隙に交互電界を形成して非接触現像を行なう現像装置を備えた画像形成装置において、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向における最上流点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線と、前記現像剤供給手段と前記現像剤担持部材の当接部の中心点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線とのなす角度が50度以上80度以下であり、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向における最上流点及び前記弾性規制部材当接面の自由端点を通る直線と、前記弾性規制部材当接面の自由端点を通る鉛直線と、前記現像剤担持部材の周面と、により囲まれた領域の現像剤の凝集度が常に10%以上40%以下であり、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材当接部の線圧が5(g/cm)以上30(g/cm)以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/06 101
FI (4件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201007   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-055873
  • 特開平4-240659
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