特許
J-GLOBAL ID:200903062282690684

床面の高さを一定に保つ土台

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222602
公開番号(公開出願番号):特開平7-189460
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 住宅等を建築するときに、地盤と大引との間に設置して、地盤が沈下しても床面の高さを一定に保つことができる土台を提供する。【構成】 上部を開口するとともに複数のリブ6を内設した円筒胴体5の上縁外部にネジ7を設け、下部には底壁8を設けるとともに、その底壁の中央に大穴を、大穴の外周部には複数の小穴を貫設した上部床づか1と、内面にネジ22を設けた円筒胴体19の一端面に、中心軸に対して略平行及び略垂直にそれぞれ大引への取付部を形成した固定体4とを、円筒胴体19の外周部に複数の把手20を設け、外周部の一端面から把手までの間にネジ21を設け、他端面から把手までの内周部には、ネジとは逆方向のネジを設けた継手3で、上部床づか1と固定体4とを接続し、上部床づか1を、上部を開口するとともに複数のリブを外設した円筒胴体部の下部に底板を設けた下部床づか2の内面に挿着した。
請求項(抜粋):
上部を開口するとともに複数のリブを内接した円筒胴体の上縁外部にネジを設け、下部には底壁を設けるとともに、その底壁の中央に大穴を、大穴の外周部には複数の小穴を貫設した上部床づかと、内面にネジを設けた円筒胴体の一端面に、中心軸に対して略平行及び略直角にそれぞれ大引への取付部を形成した固定体とを、円筒胴体の外周部に複数の把手を設け、外周部の一端面から把手までの間にネジを設け、他端面から把手までの内周部には、前記ネジとは逆方向のネジを設けた継手で、上部床づかと固定体とを接続し、上部床づかを、上部を開口するとともに複数のリブを外接した円筒胴体の下部に底板を設けた下部床づかの内面に挿着したことを特徴とする床面の高さを一定に保つ土台。
IPC (3件):
E04F 15/00 101 ,  E02D 27/00 ,  E02D 27/01 101

前のページに戻る