特許
J-GLOBAL ID：200903062283872344

時系列イベントデータを含むデータの処理装置および方法、時系列イベントデータ処理用プログラムが記録された記録媒体ならびに時系列イベントデータを含むデータが記録された記録媒体

発明者：
藤島 琢哉

藤島 琢哉 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 浅見 保男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-222990
公開番号（公開出願番号）：特開平10-111686
出願日： 1997年08月06日
公開日（公表日）： 1998年04月28日
要約：
【要約】【課題】既存のフォーマットのデータと互換性のあるフォーマットとする。【解決手段】トラック1ないしトラックNに既存のSMFデータを格納し、トラックN+1にHMFデータをテキストで記述したSMFメタイベントを格納する。SMFしか再生できない再生手段ではSMFメタイベントは無視され、SMFデータが再生されるようになる。HMFデータ再生手段では、HMFデータのみ抽出してホワイト化スクリプトを実行しホワイト化イベントデータリストを得る。次いで、表情づけスクリプトを実行することにより、任意の表情づけされたイベントデータリストを得て再生するようにする。
請求項（抜粋）：
時系列イベントデータ列のみからなる第1のフォーマットのデータと、該第1のフォーマットのデータ中に散在された時系列イベントデータ列と該時系列イベントデータ列を書き換える書き換え手順を示すスクリプトとで構成されたシーケンスからなる第2のフォーマットのデータとが一本のトラックに格納され、前記第2のフォーマットのデータは前記第1のフォーマットのデータとは異なるファイル記述形式で記述されており、前記一本のトラックから第2のフォーマットのデータのみを抽出する抽出手段と、抽出された前記第2のフォーマットのシーケンスが参照される際に、前記第2のフォーマットのスクリプトが実行されて、前記第2のフォーマットの時系列イベントデータ列が書き換えられるスクリプト実行手段とを備えることを特徴とする時系列イベントデータを含むデータの処理装置。
IPC (2件)：
G10H 1/00 ,  G06F 12/00 547
FI (2件)：
G10H 1/00 Z ,  G06F 12/00 547 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-131292
  • 特開昭64-073945
  • データ記憶装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-348307   出願人：ヤマハ株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-131292
  • 特開昭64-073945
  • データ記憶装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-348307   出願人：ヤマハ株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM