特許
J-GLOBAL ID:200903062284135351
ミストサウナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183629
公開番号(公開出願番号):特開平10-024084
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 給湯機からの加熱湯の供給流量を変えることなく、熱交換部への供給量を変化させることにより、加熱能力を変化させて、給湯温度を一定にし、浴室内の温度制御を安定して行なう。【解決手段】 浴室への給湯配管系20に接続されるサウナ配管系10の噴出湯管11に設けた湯噴出ノズル12から加熱湯H・Wを噴出させて、浴室内をサウナ室とする。給湯配管系20に一定の流量の加熱湯H・Wを噴出湯管11へ供給する定流量弁22を設ける。サウナ配管系10の噴出湯管11に排水湯管13を分岐させ、この排水湯管13の湯量を、浴室内に設置された温度検知機器30で検知した室温に応じて制御する湯量制御装置31にて制御する。
請求項(抜粋):
浴室への給湯配管系に接続されるサウナ配管系の噴出湯管に設けた湯噴出ノズルから加熱湯を噴出させることにより、前記浴室内をサウナ室とするミストサウナ装置において、前記給湯配管系に一定の流量の加熱湯を前記噴出湯管へ供給する定流量弁を設ける一方、前記サウナ配管系を噴出湯管と排水湯管とに分岐してなるとともに、この排水湯管の湯量は、前記浴室内に設置された温度検知機器で検知した室温に応じて制御する湯量制御装置にて制御されることを特徴とするミストサウナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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