特許
J-GLOBAL ID:200903062285563446

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216761
公開番号(公開出願番号):特開2002-028302
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞装置を構成する玉検出器に対する不正を防止すると共に、玉検出器での安定した玉検出を可能にする弾球遊技機を提供する。【構成】 普通可変入賞球装置58は、複数の部品が取り付け可能な取付基板160と、左右一対の可動翼片と、遊技盤の裏面側に下り傾斜して形成され入賞した玉を遊技盤の裏面側に誘導する傾斜通路180と、該傾斜通路180を通過する玉を検出する始動玉検出器60と、を備え、始動玉検出器60の長手方向が傾斜通路180の傾斜面に対してほぼ直交する位置に始動玉検出器60を保持する保持部材164を設けた。これににより、始動玉検出器60に対する不正を防止することができ、然も玉の速度が遅くなった位置で玉検出を行うので、始動玉検出器60での安定した玉検出が可能になる。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に設けられて玉の入賞が可能な可変入賞装置を備えた弾球遊技機において、前記可変入賞装置は、複数の部品が取り付け可能な取付基板と、左右一対の可動片と、前記遊技盤の裏面側に下り傾斜して形成され入賞した玉を前記遊技盤の裏面側に誘導する傾斜通路と、該傾斜通路を通過する玉を検出する玉検出器と、を備え、前記玉検出器の長手方向が前記傾斜通路の傾斜面に対してほぼ直交する位置に前記玉検出器を保持する保持部材を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 325
FI (3件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 325 Z
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC34 ,  2C088BC47 ,  2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA11 ,  2C088EB29

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