特許
J-GLOBAL ID:200903062288183342

手書き入力タブレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338544
公開番号(公開出願番号):特開平5-173707
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】外部光の反射による視認性の低下を抑制するとともに、コントラスト比を高く保つ。【構成】液晶ディスプレイA1は、液晶4を電極を備えた上下のガラス基板2a,2bで挟み、下側のガラス基板2bの下面に下位の偏光板6bを接合し、下位の偏光板6bの下面に反射板8を取り付けたものとして構成する。上位の偏光板6Aは透明タッチパネルB1側に移す。透明タッチパネルB1は、ガラス基板10とその上面に接合した電極を有する透明フィルム12とその透明フィルム12の上面に接合した前記上位の偏光板6Aとからなる。そして、上位の偏光板6Aの表面に入射光L1を散乱(L3)させてギラツキ(グレア)を防止するノングレア処理16を施してある。
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイと透明タッチパネルとからなる手書き入力タブレットであって、前記液晶ディスプレイは、液晶を電極を備えた上下のガラス基板で挟むとともに下側のガラス基板の下面に偏光板を接合しさらにこの下位の偏光板の下面に反射板を取り付けたものに構成され、前記透明タッチパネルは、前記上側のガラス基板の上方に位置するガラス基板とそれの上面に接合した電極を有する透明フィルムとさらにこの透明フィルムの上面に接合した偏光板とから構成されているとともに、その上位の偏光板の表面にノングレア処理が施されていることを特徴とする手書き入力タブレット。

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