特許
J-GLOBAL ID:200903062289656007

クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176858
公開番号(公開出願番号):特開平11-027836
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブに取り付けるクランプの近傍にジョイントコネクタが位置する時、ジョイントコネクタが車体に干渉しない位置に取り付ける。【解決手段】 コルゲートチューブ6に外嵌される分離部11aを有する環状本体11を備え、該環状本体は環の分離部の両端に互いに係止するロック部14と被ロック部15とを設けていると共に、上記分離部と対向した位置に薄肉ヒンジ部11bを設け、かつ、該本体の外周面より車体係止部12を突設すると共に、該車体係止部と90度以上離れた所要位置にジョイントコネクタ係止部13を設け、ジョイントコネクタ係止部13に、ワイヤハーネス幹線より分岐した支線端末に接続したジョイントコネクタ20のケース外面に設けた被係止部を係止する。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの幹線に外装したコルゲートチューブに外嵌して取り付ける車体係止用のクランプであって、上記コルゲートチューブに外嵌される分離部を有する環状本体を備え、該環状本体は環の分離部の両端に互いに係止するロック部と被ロック部とを設けていると共に、上記分離部と対向した位置に薄肉ヒンジ部を設け、かつ、該本体の外周面より車体係止部を突設すると共に、該車体係止部と90度以上離れた所要位置にジョイントコネクタ係止部を設け、上記ジョイントコネクタ係止部に、ワイヤハーネス幹線より分岐した支線端末に接続したジョイントコネクタのケース外面に設けた被係止部を係止する構成としているクランプ。
IPC (2件):
H02G 3/26 ,  B60R 16/02 621
FI (2件):
H02G 3/26 C ,  B60R 16/02 621 C

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