特許
J-GLOBAL ID:200903062290155747

電子計算機の制御が可能な電話受話器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343222
公開番号(公開出願番号):特開平6-232992
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 ユーザが受話器を持って電話で話をしながら同時に電子計算機のプログラムを制御できること。【構成】 音声情報の通信のための受話器と送話器とを有し、分離された電子計算機101上のプログラムの実行を、分離された電子計算機表示装置上のアイコン106〜108の選択により制御する電話受話器103であって、ユーザが会話する状態で電話受話器103を把持しているときにその把持している手の届く範囲内にその電話受話器103の表面から突出してマニピュランダム104、105が取り付けられており、そのマニピュランダムは電子計算機表示装置上のアイコンの選択に使用されるものであり、マニピュランダムから電子計算機へ信号を送る手段110を具備するものである。
請求項(抜粋):
音声情報の通信のための受話器と送話器とを有し、分離された電子計算機(101)上のプログラムの実行を、分離された電子計算機表示装置上のアイコン(106〜108)の選択により制御する電話受話器(103)において、ユーザが会話する状態で前記電話受話器(103)を把持しているときにその把持している手の届く範囲内にその電話受話器(103)の表面から突出してマニピュランダム(104、105)が取り付けられており、そのマニピュランダムは前記電子計算機表示装置上のアイコンの選択に使用されるものであり、前記マニピュランダムから前記電子計算機へ信号を送る手段(110)を具備する、ことを特徴とする電子計算機の制御が可能な電話受話器。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04M 1/03

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