特許

J-GLOBAL ID：200903062290571678

カーナビゲーション装置

発明者： 吉岡 伸一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-106762
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303518
出願日： 2001年04月05日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：

【要約】【課題】 車両からの取外しが容易で携行に困難を来すことなく案内情報を得ることができ、また、車両取付け時においてはリモコンでの操作を可能とし、分離部携行時においては分離部のタッチペン操作を可能とするカーナビゲーション装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本体装置B1と本体装置B1に接続コネクタ21,22を介して接続可能な操作装置A1とを有するカーナビゲーション装置であって、中央処理装置4は、本体装置と操作装置とが結合状態か分離状態かを判別する判定手段と、判定手段が結合状態であると判別したときは入力モードを少なくともリモコンからの入力を可能にするリモコンモードに設定し、判定手段が分離状態であると判別したときは入力モードを少なくともタッチ式入力手段からの入力を可能にするタッチ式入力モードに設定するモード設定手段とを有する。

請求項（抜粋）：

地図情報供給メディア部や電源部を含む本体装置と中央処理装置や画面操作部、表示部、二次電池部を含み前記本体装置に接続コネクタを介して接続可能な操作装置とを有するカーナビゲーション装置であって、前記中央処理装置は、前記本体装置に前記操作装置が結合している結合状態と前記本体装置から前記操作装置が分離している分離状態とを判別する判定手段と、前記判定手段が前記結合状態であると判別したときは入力モードを少なくともリモコンからの入力を可能にするリモコンモードに設定し、前記判定手段が前記分離状態であると判別したときは入力モードを少なくともタッチ式入力手段からの入力を可能にするタッチ式入力モードに設定するモード設定手段とを有することを特徴とするカーナビゲーション装置。

IPC (4件)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10

FI (4件)：

G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A

Fターム (20件)：

2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32