特許
J-GLOBAL ID:200903062293309672

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119641
公開番号(公開出願番号):特開平6-334491
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】少ないハードウエア規模で、発振器出力に位相同期した複数の周波数の異なる出力信号を得られるようにする。【構成】リング発振器101には、位相同期しておりかつ遅延時間の異なる複数のタップ出力があり、これらが微分器211〜21nに入力され微分される。この微分出力は、論理和回路250で合成され、必要な周波数に分周器260で分周されて出力される。
請求項(抜粋):
複数のゲート遅延素子を用いたリング発振器と、前記ゲート遅延素子の各タップ出力をそれぞれ微分し、各微分出力信号を組み合わせて所望の周波数のクロック列を得る手段とを具備したことを特徴とするクロック発生回路。

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