特許
J-GLOBAL ID:200903062294728300

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291268
公開番号(公開出願番号):特開平5-126418
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】フアン、撤水ポンプ、圧縮機を連続制御し、機器に送り出される被冷却流体を精度よく制御する。【構成】被冷却流体冷却用コイル4、これに散水するポンプ3、水タンク6、散水装置5、冷媒凝縮コイル11、冷却フアン2を有する蒸発式密閉冷却塔1と、複数台のレシプロ型圧縮機9と少くとも1台のスクロール型圧縮機8と被冷却流体冷却器10とを組み合わせ、機器25で昇温した被冷却流体をポンプ27で循環し、冷却コイル4と冷却器10で冷却するものにおいて、フアン2、散水ポンプ3の回転数制御を各々、又は同時に能力調整するインバータ制御を行い、冷却塔1でまかない切れないとき、まづ圧縮機8を運転回転制御を行ない、それでもまかない切れないときはレシプロ型圧縮機をもう1台起動して圧縮機8を停止させ、一定時間後圧縮機8の回転制御を行う。能力過多の場合は上記の逆の制御を行い精度よく制御できる。
請求項(抜粋):
冷却コイルと該冷却コイルに散水する散水装置、該冷却コイルに送風するファンとからなる冷却塔と、複数台のレシプロ型圧縮機と少なくとも1台のスクロール型圧縮機による放熱部、膨張弁、水冷却器を備えた圧縮式チラーと、冷却すべき機器から戻る被冷却流体を前記冷却塔の冷却コイル,圧縮式チラーの水冷却器、の順に導いた後前記機器に送り出す管路とを有する冷却装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 361 ,  F25D 13/00 ,  F25D 17/02 303

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