特許
J-GLOBAL ID:200903062298659744

スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043338
公開番号(公開出願番号):特開平5-243932
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 複数のスイッチ素子よりなるマルチプレクサ回路及びクロスポイントスイッチ回路において、スイッチ切り換え時に雑音が発生することを防ぐ。【構成】 スイッチ素子31,32,33における夫々の一端は共通に共通端子50に接続されており、共通端子50は更にアナログ信号出力端子10に接続されている。スイッチ素子31,32,33における夫々の他の一端は、アナログ信号入力端子11,12,13に夫々接続されている。スイッチ素子31,32,33における夫々の制御端には、制御信号発生回路40の3つの出力端が夫々接続され、制御信号発生回路40の3つの入力端には、スイッチ制御信号入力端子21,22,23が夫々接続されており、制御信号発生回路40がスイッチ制御信号を制御する。
請求項(抜粋):
制御信号により制御される複数のスイッチ素子における夫々一端が共通に接続されてなるスイッチ素子群を有するマルチプレクサ回路及びクロスポイントスイッチ回路等のスイッチ回路において、前記スイッチ素子群における2個以上のスイッチ素子が同時に導通状態とされるような前記制御信号を入力したことを検出し前記2個以上のスイッチ素子の内の1個のスイッチ素子のみ導通状態とするように前記制御信号を制御する制御信号発生回路を有することを特徴とするスイッチ回路。
IPC (2件):
H03K 17/00 ,  H03K 17/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-235703

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