特許
J-GLOBAL ID:200903062299036511

遮音部材押さえ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265700
公開番号(公開出願番号):特開2001-088628
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 サイレンサーとサイレンサー押さえ本体とが擦れ、異音が発生してしまうことを防止できるサイレンサー押さえ構造を提供する。【解決手段】 サイレンサー押さえ14、サイレンサー12及び車体パネル11のそれぞれには、ボルト挿通孔20,22,23が設けられている。ボルト24によって、サイレンサー12は車体パネル11に取り付けられる。そして、第2ボルト挿通孔22はサイレンサー押さえ14によって塞がれる。サイレンサー押さえ14は、第2ボルト挿通孔22よりも大きく形成されている。第1ボルト挿通孔20は、サイレンサー押さえ本体16の略中心部に配置されている。それとともに、サイレンサー押さえ本体16の外周部分には、無端状のリブ21が突設されている。
請求項(抜粋):
遮音部材押さえ、遮音部材及び車体側設置部のそれぞれに締結手段挿通孔が設けられるとともに、各々の締結手段挿通孔に対して締結手段を挿通させることにより、前記遮音部材の締結手段挿通孔が前記遮音部材押さえによって閉塞される構造において、前記遮音部材の締結手段挿通孔よりも面積の大きい遮音部材押さえ本体の略中心部に前記締結手段挿通孔を設けるとともに、前記遮音部材押さえ本体の遮音部材側面の外周部分に、その締結手段挿通孔を包囲する無端状のリブを突設したことを特徴とする遮音部材押さえ構造。
IPC (2件):
B60R 13/08 ,  F16B 5/06
FI (2件):
B60R 13/08 ,  F16B 5/06 A
Fターム (10件):
3D023BA02 ,  3D023BA03 ,  3D023BB16 ,  3D023BC01 ,  3D023BD12 ,  3D023BE03 ,  3D023BE35 ,  3J001AA02 ,  3J001DB04 ,  3J001EA04

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