特許
J-GLOBAL ID：200903062301524030

空気調和装置

発明者：
高下 博文

高下 博文 について

, 
篠崎 万誉

篠崎 万誉 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-088395
公開番号（公開出願番号）：特開2007-263444
出願日： 2006年03月28日
公開日（公表日）： 2007年10月11日
要約：
【課題】大きな設置スペースを必要とする分配器を使用しなくても、過渡的な冷媒の偏流を回避することを可能とするとともに、誤って偏流が生じた場合にも冷媒の流れを元の適切な状態に回復することを可能とし、従って、アキュムレータを予め必要以上に大きくする必要のない空気調和装置の提供を目的とする。【解決手段】熱源機A,Bを複数台並列接続して備え、室内機C,D,Eを備え、前記複数の熱源機A,Bと前記室内機C,D,Eとが、吐出管30と、吸入管31との少なくとも2本の冷媒配管6,7を介して接続されている空気調和装置において、前記複数の熱源機A,Bに向かう吸入管31に各々第2の流量制御手段22を設けた構成にしてある。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
圧縮機と熱源機側熱交換器とを有する熱源機を複数台並列接続して備え、利用側熱交換器と第1の流量制御手段とを有する室内機を備え、前記複数の熱源機と前記室内機とが、前記圧縮機から吐出した冷媒を前記室内機に送る吐出管と、前記利用側熱交換器で熱交換された冷媒を前記複数台の熱源機に送る吸入管との少なくとも2本の冷媒配管を介して接続されている空気調和装置において、前記複数の熱源機に向かう吸入管に各々第2の流量制御手段を設けたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (9件)：
F25B 41/06 ,  F25B 13/00 ,  F25B 1/00 ,  F25B 5/02 ,  F25B 6/02 ,  F25B 41/00 ,  F25B 41/04 ,  F25B 49/02 ,  F24F 11/02
FI (18件)：
F25B41/06 A ,  F25B13/00 U ,  F25B13/00 104 ,  F25B13/00 361 ,  F25B13/00 371 ,  F25B1/00 101J ,  F25B5/02 510G ,  F25B5/02 510Q ,  F25B6/02 J ,  F25B41/00 C ,  F25B41/04 Z ,  F25B49/02 520B ,  F25B49/02 520C ,  F25B49/02 520E ,  F24F11/02 H ,  F24F11/02 Q ,  F24F11/02 102F ,  F25B1/00 304W
Fターム (18件)：
3L060AA02 ,  3L060DD03 ,  3L060EE09 ,  3L092AA01 ,  3L092BA05 ,  3L092BA28 ,  3L092EA02 ,  3L092EA06 ,  3L092FA24 ,  3L092GA01 ,  3L092HA01 ,  3L092HA07 ,  3L092HA10 ,  3L092HA13 ,  3L092JA14 ,  3L092KA02 ,  3L092KA06 ,  3L092LA04
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 空気調和装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-044873   出願人：三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
  • 冷凍空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-335550   出願人：三菱電機株式会社
  • 冷凍空気調和装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-310312   出願人：三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM