特許
J-GLOBAL ID:200903062302353094

トリミング方法及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306008
公開番号(公開出願番号):特開平7-141041
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】内部基準電圧発生回路を有する半導体装置のトリミング工程を大幅に縮減可能とするトリミング方法及び回路の提供。【構成】基準電圧回路のフィードバック回路にあるヒューズ素子と直列にMOSトランジスタ等のスイッチング素子を配置し、該スイッチング素子をオン/オフをテストモード信号により制御することにより、実際にヒューズを切断しなくてもフィードバック率が変わりヒューズを切断した時と同じ状態で基準電圧の調整を可能としたトリミング回路。
請求項(抜粋):
差動増幅器とフィードバック回路から成る係数回路にて構成され、該フィードバック回路のヒューズ素子をトリミングすることにより該係数回路の出力電圧を調整するようにしたトリミング回路において、前記ヒューズ素子と直列に配置されたスイッチング素子と、テストモード信号により該スイッチング素子のオン/オフを制御する手段と、を備えたことを特徴とするトリミング回路。
IPC (5件):
G05F 1/56 310 ,  G11C 11/413 ,  G11C 11/407 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (4件):
G11C 11/34 335 A ,  G11C 11/34 354 F ,  H01L 27/04 T ,  H01L 27/04 V

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