特許
J-GLOBAL ID:200903062303313894
データ伝送方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222658
公開番号(公開出願番号):特開平10-065758
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 可変レートのデータを予め定められたレートの伝送路を用いて伝送する。【解決手段】 例えばDVDの再生手段1から取り出されたデジタル信号が誤り訂正及びメモリ制御回路4及びRAM5に供給され、誤り訂正されたデジタル信号が例えばMPEGデコーダ6に供給される。また例えばIEEE-P1394の制御回路301が設けられ、デジタル信号がビットレート検出ブロック8を通じて供給される。このビットレート検出ブロック8においてはビットレートの検出(計算)が行われ、このビットレートの値から伝送に必要なユニット数が計算され、このユニット数を伝送できるように制御回路301で伝送帯域が確保される。これによりデジタル信号がデジタルシリアルバス300を通じて、例えばMPEGデコーダ9を有するデジタルテレビジョン受像機200に伝送される。
請求項(抜粋):
可変レートのデータを予め定められたレートの伝送路を用いて伝送するに当たり、上記可変レートのデータを上記伝送路に順次送信すると共に、上記データの処理状況に応じて上記送信を制御することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04L 29/08
, G11B 20/10
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (4件):
H04L 13/00 307 C
, G11B 20/10 D
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
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